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2018.04.20Column【24節気な歳時記】 穀雨

穀雨 2018年は4月20日 24節気の6節目

 

春季最後の節気。変わりやすかった春の天気が温和な気温に安定し、
降水量も更に増して農作物の成長が加速する頃。

 

この時期を表す「雨生百穀」とは、その雨がさまざまな農作物の
芽吹きを促し、成長させるとの意で、多くの田畑で種まきの時期を
迎えます。

 

また、1年を通じて雨の多い南の地域に比べ、乾燥の激しい北方では
「春雨貴如油」とも言われ、この時期の雨が農作物に大して与える
影響力の大きさを窺い知ることができます。

 

気候温暖化に加え、1日でも早く上場しようという傾向が強まる
中国茶業界、烏龍茶の大産地福建省の茶葉市場では、鉄観音を除く
「ミン南烏龍茶」の取引が佳境を迎えています。

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■中医的お料理

穀雨以降、空気中の湿度が増すにつれて多くなってくるのが、
肋間神経痛、坐骨神経痛、三叉神経痛などの神経痛症状なんだとか。

 

神経痛の原因は様々ですが、中医では「風邪・寒邪・湿邪」が
体内に侵入し血流や水分代謝の停滞、そして冷えが発生するところに
あるとされます。

 

湿度が一気に上がっていくこの季節は、「湿邪」を原因とする
神経痛が起こりすく、水分の代謝を良くする食品を積極的に
取り入れると良さそうです。

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□紅豆紅棗湯
主材料:小豆、棗、氷砂糖

 

水に浸して暫く置いた乾燥小豆に棗と氷砂糖を加え、最初強火でひと煮立ちさせた後、弱火にして小豆に火が通りまで加熱する。

 

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小豆は栄養の宝庫。ありとあらゆる・・・とは言いませんが、
体に良い様々な成分をしかも量的にも豊富に含んでいます。

 

その中で、水分の代謝に有効と言われているのが、
「サポニン」と「カリウム」。

 

ちなみに「カリウム」は、高含有と言われるバナナと比べ、
同じ重量に対し4倍以上も‼

 

尚、「サポニン」は皮に含まれているので、小豆をいただく時は
皮ごとがおススメとか。

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■この季節に飲むお茶

 

「2018年新昌龍井」はいかがでしょうか。今年は例年より早い芽吹きで
中国緑茶世界の「高山茶」にもかかわらず、清明節前の4月2日に製茶した
堂々の「明前茶」です。

 

それほど早摘みにもかかわらず、程よく成長した茶葉は、
「翡翠色」と言われる由縁を納得させてくれる美しい色合いを持ち、
新茶のフレッシュさを残しながら青過ぎず、しかも焙煎香が
先行しない香りに、甘く芳醇な味わいと、ほぼ満点の出来上がりです。

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言わずと知れた中国茶を代表する有名茶。「龍井」という茶名がいわばブランドに匹敵し、数ある中国茶の中で最初に「産地指定」を受けました。遊茶「新昌龍井」の産地である新昌県は浙江省の省都、杭州の南東約140㎞に位置し、600mから900mの山が連なる低山丘陵地帯で、中国大陸の茶園位置としては高山茶に属します。新昌県産の「龍井」は中国国内では「大佛龍井」と称されており、こちらも2003年に「産地指定」を受けていますから、龍井の中でも一目おかれる存在であることが分かります。

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≪「新昌龍井」のお求めは≫

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24節気とは天球上の太陽の動線を24等分してそれぞれに名前を付けたもので、
同じ季節に同じ節気が廻ってくることになります。
古代中国において、100%お天気頼みだった農耕作業の目安にするべく考案され、
段階的に整備を繰り返しながら今に至っています。
しかしあの広い中国、北と南、東と西では気候が同じはずもなく、
日本とも一緒に語るのは難しいところですが、そこはフレキシブルに解釈して、
その季節感を楽しめればと。

 


2018.04.05Column【24節気な歳時記】 清明

清明 2018年は4月5日 24節気の5節目

 

春分から15日、冬の余韻もすっかり消えて、万物が生まれ変わるこの時期、
全てが清らさと明るさで満たされる…との意で「清明」と称されます。

 

今を遡ること約2,500年前の春秋時代、当時の王が「墓祭の礼」を行ったのが
起源だとか。それが民間に広がり、祖先のお墓にお参りして清掃を行う
習わしとして今日に至っています。

 

唐代になって、もともとは日の異なっていた「寒食節」と同時に
行われるようになり、火を使わない冷食をいただく代わりに身体を動かして
冷やさないようにする風習が各地にあります。

 

そして中国茶の世界では、1年で最もシンボル的な節気と言ってよく、
特にお茶の分類中、最も歴史が長く生産量の多い緑茶においては、
この日を境に、それ以前に収穫した茶葉であれば「宝」、
過ぎてしまうと「草」と称さるほどに価値に差をつける慣習があります。

 

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■中医的お料理
万物を成長させる春の空気は、人にとっても陽気というエネルギーを
増やす効果があり、薄手の衣服に着替え、運動に勤しめば、
ますますエネルギーが高まります。
一方、肝気と呼ばれる交感神経も、この清明節の頃、最高に
活性化しますが、それが故に消化不良や情緒不安定などの症状が
引き起こされることもあり、「寒食節」だからと冷たいものを
食べず、適切に温かいものをいただき、野菜や果物を多く摂取することを
心掛けると良いようです。

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□口磨白菜

主材料:白菜、マッシュルーム、醤油、砂糖、植物油

 

熱した油に短冊切りした白菜、4つ切りしたマッシュルームを入れ、ざっくり火が通ったところで調味料で味を調える。

 

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白菜は95%が水分なので、まずはダイエット食にピッタリですが、
それ以外にも豊富なカリウムが高血圧やむくみ防止に効果があり、
また、硫黄化合物の消化を助ける機能が、この時期に陥りがちな
消化不良の解消に良さそうです。
また、マッシュルームは豊富なカリウム、繊維質の他に、
パントテン酸を含みこれが副腎皮質ホルモンの合成を助け、
ストレスに臨む態勢を整えて、情緒の安定に一役買ってくれる
とのことで、やはりこの季節に適した食材と言えそうです。

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■この季節に飲むお茶
「嶺頭単ソウ」はいかがでしょう。マスカットを想起させる
素晴らしく高い香りを持つお茶です。茶葉がもともと有している
香り成分を、製法で引き出し、技術によって開花させた
100%自然の香りです。キュッとした収斂味が、渋みというより
味わいのアクセントとなって全体を引き締めています。
飲み終わって暫くすると、口中が涼やかな甘さに満たされ
実に爽快。これからの季節、是非とも水出しで飲んで
いただきたお茶のひとつで、まるでオシャレなカクテルを
飲んでいるような飲み心地をご体感ください。

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広東省産の烏龍茶。福建省との省境も近い潮州市が産地。同市のお茶では「鳳凰単ソウ」が断然長い歴史を有しますが、もともとはこの「鳳凰単ソウ」の原料茶である「鳳凰水仙」の突然変異種としてスタートしただけあって、品質では一歩も引けを取りません。販売中のお茶は製造から2年半が経過して、程よく後熟が進んだ正に飲み頃になっています。

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24節気とは天球上の太陽の動線を24等分してそれぞれに名前を付けたもので、
同じ季節に同じ節気が廻ってくることになります。
古代中国において、100%お天気頼みだった農耕作業の目安にするべく考案され、
段階的に整備を繰り返しながら今に至っています。
しかしあの広い中国、北と南、東と西では気候が同じはずもなく、
日本とも一緒に語るのは難しいところですが、そこはフレキシブルに解釈して、
その季節感を楽しめればと。

 


2018.03.22Column【24節気な歳時記】 春分

春分 2018年は3月21日 24節気の4節目

 

「立春」から「立夏」まで、春季90日のちょうど真ん中に当たり、
春を分けるという意味で「春分」と呼称されます。

 

ご存じの通り、太陽と地球の位置関係から、昼と夜の時間が同じに
なるので「秋分」と共に「日夜分」とも言われるとのこと。

 

よほど緯度の高い地域を除き、農作物がメキメキと成長するこの時期は
“春分麦起身、一刻値千金”と言われ、水やり、施肥、防虫などの農作業を
怠りなく行って質のいい小麦を育てるための大切な期間とされています。

 

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■中医的お料理
この時期の草木と同様、人も血液やホルモンが盛んに作られ、外に向かって
発散される、「気・血」の巡りが良くなる時期。ですから、逆にその巡りが
悪くなると、イライラしたり、疲れや眠気などに襲われやすく、また高血圧、
月経不順、痔、アレルギー性の病気などにかかりやすくなってしまうとか。
そんな時は睡眠、食事をいつも以上に規則正しく行い、熱すぎる、冷たすぎる、
甘すぎる、スパイシーすぎるなど、偏った性質の食事にならないよう気を
付けることが肝要とのことです。

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□大蒜焼茄子

主材料:ナス、ニンニク、ネギ、生姜、醤油、砂糖、塩、植物油、鳥スープ

 

熱した油に角切りしたナスを入れ、色づいたところでニンニク、ネギ、生姜のみじん切りを加えた後、スープを注いで10分ほど煮込み、醤油、砂糖、塩で味を調えて最後に片栗粉でとろみをつける。

 

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ナスは中医的には寒性の食品ですが、これにニンニク、ネギ、生姜といった
温性の食品を合わせることによって、食事の性質を偏らせないようにするという
例です。また、これまで、ナスにはこれといって多く含有するビタミンや
ミネラル類は見当たらず、栄養的にはあまり評価は高くなかったのですが、
最近は紫紺色の皮に豊富に含まれる、ナスニンというアントシアニン系の
ポリフェノール機能が注目されています。
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■この季節に飲むお茶
「安渓祥華鉄観音」はいかがでしょう?弱すぎず強すぎずの焙煎が実に程よい
「韻香」タイプです。そもそも烏龍茶は温性とされますが、焙煎の浅い
緑色っぽいものは冷性に傾きがち。かといって、深焙煎の濃い色のものは、
今の季節に飲むにはは少し重く感じられるかもしれません。そんなふたつの
性質の丁度真ん中に位置するのがこちらの鉄観音。バランスのいい食事に、
バランスのいいお茶ときたらまさに無敵の組合せです。

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中国では使用する茶葉の品種が鉄観音種に属していて、烏龍茶の製法で作られたお茶であれば、鉄観音の名を冠することができます。結果、様々なタイプの鉄観音が存在し、その典型が先述した浅焙煎の”清香型”と、深焙煎の”濃香型”であり、その中間にあるのが”韻香型”です。同じ鉄観音でも、自分の好みでお選びいただくのはもちろん、飲む季節や体調、食事やスイーツに合わせ、相性のいいタイプをチョイスする楽しみがあります。

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24節気とは天球上の太陽の動線を24等分してそれぞれに名前を付けたもので、
同じ季節に同じ節気が廻ってくることになります。
古代中国において、100%お天気頼みだった農耕作業の目安にするべく考案され、
段階的に整備を繰り返しながら今に至っています。
しかしあの広い中国、北と南、東と西では気候が同じはずもなく、
日本とも一緒に語るのは難しいところですが、そこはフレキシブルに解釈して、
その季節感を楽しめればと。

 


2018.03.06Column【24節気な歳時記】 啓蟄

啓蟄 2018年は3月6日 24節気の3節目

 

「啓」は開く「蟄」は潜むとの意で、合わせて、冬の間、
身を潜めていたモノたちが表に出てくることを指します。

 

春雷が鳴り響き、加速度的に気温が上昇、降水量も日を追う毎に
増していくこの頃。南の地方では小麦がグングン成長し、北でも
前年の秋に植えた小麦の芽が萌え始めます。

 

南方の一部地方では雷神に順調な降雨を祈ると同時に、
「祭白虎」といい、舌禍の神とされる虎を紙で作り供物を十分に与え、
今年1年、災いが降りかからないようにと祀る風習があるようです。

 

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■中医的お料理
この季節、中国医学でいうところの「肝の陽気」が亢進し、相対的に
「陰血」が不足するとか。これを正確に解釈するのは難しいのですが、
結果として頭痛や顔面紅潮、目の充血に口や喉の渇きといった症状が
現れ、またイライラしたり怒りっぽくなると言われています。これを
改善し、まだまだ蔓延る風邪やインフルエンザを予防する素材として
旬の山菜やニラなどが良いそうです。

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土豆条炒芹菜

主材料:ジャガイモ、セロリ、ニンニク、植物油、醤油、豆板醤、塩

 

ジャガイモとセロリは短冊切りしておく、熱した油にニンニクを入れ香りが立ったところでャガイモを投入。さっくりと火が入ったタイミングで、調味料類を入れ、最後にセロリを加えて仕上げる。

 

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タイトルにある「芹菜」は、日本で良く使われるセロリより細く、
春の七草のひとつである芹との中間的な外観を持っています。
いずれにせよ、セロリの仲間はカリウムとβカロティンを多く含み、
塩分の代謝調整のほか、粘膜や皮膚の保護、視力維持の機能が
認められていますが、なんといってもあの独特の香りに、精神を
落ち着ける成分が豊富なので、イライラや頭痛を鎮静する効果が
期待できるかもしれません。
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■この季節に飲むお茶
白牡丹はいかがでしょう?6大基本茶類の「白茶」に属し、
製茶工程はほぼ放置のみという、シンプルな作り方をしたお茶で、
基本茶類中、フラボンと呼ばれるポリフェノールの1種を
最も多く含みます。フラボンはイライラや頭痛の鎮静化、免疫力の
正常化維持やアレルギー症状の改善に効果があるとされ、
まさにこの季節にピッタリのお茶といえそうです。

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ここ最近、その健康機能が注目を集め、生産量が年々増加すると共に産地も広がっている「白茶」類ですが、元々の産地は極めて限られており、おおよそ福建省の福鼎市、政和県のふたつくらいでした。遊茶の「特級白牡丹」はそのうちの政和県産。2017年は私たちの要望通りにグリーンな仕上がりとなっていて、ある種のハーブティーのような風味を有しています。ストレートのほか、メイグェイ(ハマナスの蕾)などの花類やドライフルーツとの相性もいい懐深いお茶なので、ご自分好みのマイブレンドを作っていただくのも一興かと。

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24節気とは天球上の太陽の動線を24等分してそれぞれに名前を付けたもので、
同じ季節に同じ節気が廻ってくることになります。
古代中国において、100%お天気頼みだった農耕作業の目安にするべく考案され、
段階的に整備を繰り返しながら今に至っています。
しかしあの広い中国、北と南、東と西では気候が同じはずもなく、
日本とも一緒に語るのは難しいところですが、そこはフレキシブルに解釈して、
その季節感を楽しめればと。

 

 

 

 


2018.02.20Column【24節気な歳時記】 雨水

雨水 2018年は2月19日 24節気の2節目

 

「雨水」は雨が多くなる、ということは雪が少なくなる、
との降水面において2つの重なった意味を持ち、「穀雨」、
「小雪」、「大雪」同様、降水現象を反映した節気のひとつです。

 

いよいよ本格的に気温が上昇を始め雪解けが進んで雨が多くなり、
「立春」で蠢いていた春の息吹が一気に加速します。

 

四川省では、嫁に行った娘が土産を持って実家の両親を訪ねる
風習があり、育児中のお母さんは豚肉を縦長の土鍋で煮込んだ
「罐罐肉」や椅子を持参し、自分を育ってくれた恩に感謝の意を
表するそうです。

 

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■中医的お料理
暖かくなってきたとはいえまだまだ気温の低い日もある一方、
湿度が上昇していくこの頃は、「寒湿」によって胃や脾臓の働きが
低下しがち。従ってこれを補う食材を使った料理が好ましく、また
食中毒菌などの繁殖が盛んになっていく時期でもあり、感染に対する
抵抗力を付ける生活を意識することが大切です。

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銀耳粥

主材料:白木耳,米,氷砂糖

水洗いした白木耳、米を鍋に入れて煮たのち、好みに合わせて氷砂糖を加える。紅棗やクコの実を加えてもOK。

 

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酸味は胃や脾臓の働きを低下させるのに対し、適度な甘味はこれらの気を
補ってくれるとか。また、「雨水」の頃は口中が乾燥しやすく、唇が
割れてしまうことも多く、十分な水分補給が必要です。その意味でも
水分たっぷりのお粥に、白木耳の他、造血機能があるとされるクコや
紅棗を加えていただくのは理に適っているといえそうです。

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■この季節に飲むお茶
2017年産の緑茶がおススメ。生産から約1年を経て程よく後熟が進み、
酸味に繋がる収斂味が低減されると同時に旨味と甘味が増して、
まさに「雨水」の頃に飲むお茶に最適です。まだまだ寒いけれど、
コートを脱ぎたくなるような暖かい日も出てきて、乾燥している
空気の奥底に湿気の匂いを感じるようなこの時期。体温の調整が
難しく、多くはないけれど体内に滞留してしまった熱の溜りを、
優しく解消してくれそうです。る解消が厚みのある優しい風味が
口中イッパイに広がり、涼やかな香りが鼻に抜けていきます。

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今、遊茶にある2017年産の緑茶は「都匀炒青」と「膠南緑茶」のふたつ。どちらも日本では馴染みの薄い銘柄ですが、前者は堂々たる歴史的名茶のひとつですし、後者は中国茶葉産地の北限で製茶されている緑茶として知られています。昨年の入荷すぐのフレッシュ感が、約1年を経過してこなれた厚みとなり、涼やかな香りと共に口中イッパイに広がっていく幸せを、是非、ご体感いただければ・・・。

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24節気とは天球上の太陽の動線を24等分してそれぞれに名前を付けたもので、
同じ季節に同じ節気が廻ってくることになります。
古代中国において、100%お天気頼みだった農耕作業の目安にするべく考案され、
段階的に整備を繰り返しながら今に至っています。
しかしあの広い中国、北と南、東と西では気候が同じはずもなく、
日本とも一緒に語るのは難しいところですが、そこはフレキシブルに解釈して、
その季節感を楽しめればと。


2018.02.06Column【24節気な歳時記】立春

立春 2018年は2月4日 24節気の1節目

 

24節気で一番目とされる節気。春秋時代からあったとされ、
その当時、節気はこの立春に加え立夏、立秋、立冬、春分、
秋分、夏至、冬至の8つだったとか。

 

立春の「立」は始まるという意味で、中国ではこの日から
季節は春となり、打春、咬春、報春とも称されます。

 

各地で様々な行事がありますが、辛い大根を生かじりし。
その辛さに耐えて精神を強靭にすれば願いが叶う…
という風習は元々北部が中心でしたが、形を変えながら、
全国的に広がっているようです。

 

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■中医的お料理
万物が新たな生命を得るこの時期、身体も冬眠状態から目覚め、
新陳代謝が活発化していきます。が、暖かい日と寒い日が交互に
入り混じって安定しない春のお天気と同様、身体も少々不安定。
そんな時は辛みと甘みのある食品を摂取して、酸味苦味の
強いものは避けるのが良いとされます。

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蘿蔔羊肉湯

主材料:羊肉、大根、棗、生姜、葱、香菜、塩、コショウ

 

羊肉を1,2時間煮た後、棗、生姜を加えて更に煮込み、塩と胡椒で調味して仕上げる。器に盛った後、好みで香菜、葱を添える。

 

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羊肉は他の肉類と比べ、アミノ酸のバランスに優れ、身体の代謝を
助けるビタミンB群や女性には嬉しい鉄分が豊富です。また、葉を
除いた大根は水分が9割と多く、カサに対するカロリーが低いので、
これもまた女性には身近なダイエット食材として良いかもしれません。

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■この季節に飲むお茶
有機高山台湾茶から茶聖殿の「蜜香烏龍茶」と「凍頂烏龍茶」はいかがしょうか?
いずれも丁寧な焙煎が施され、単純な焙じ香りではなく「蜜香」は
フルーティーな、「凍頂」はスイーツのような甘い香りが一緒に立ち上がります。
街に蔓延る冷たい空気は、まだまだ冬真っ只中のようでありながら、
その奥底に春の息吹をふとした瞬間に見出すこの季節、青過ぎず焙じ過ぎず
豊かな香りと芳醇な味わいのこのお茶たちがおススメです。

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この有機茶が誕生するまでには、様々なドラマがありましたが、何といっても創業者である劉氏と黄氏の強い意志と大きな夢がなければ実現しませんでした。有機認証は取得までが大変なのは言わずもがな、毎年厳しい検査があり継続にも同じくらいの努力が必要です。そんな想いと高い製茶技術によって生み出された茶聖殿の有機高山茶。是非一度、お試しいただきたい逸品です。

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24節気とは天球上の太陽の動線を24等分してそれぞれに名前を付けたもので、
同じ季節に同じ節気が廻ってくることになります。
古代中国において、100%お天気頼みだった農耕作業の目安にするべく考案され、
段階的に整備を繰り返しながら今に至っています。
しかしあの広い中国、北と南、東と西では気候が同じはずもなく、
日本とも一緒に語るのは難しいところですが、そこはフレキシブルに解釈して、
その季節感を楽しめればと。


2018.01.22Column【24節気な歳時記】大寒

大寒 2018年は1月20日 24節気の24節目

 

立春を最初の節気として最後、24番目の節気。
小寒と同様、寒暖で季節の変化を示す節気のひとつ。

 

小寒から引き続き最も寒い時期ではありますが、
南部では徐々に雨量が増し、遠くに春の訪れを感じさせる日が
ちらほらと出てくる頃。

 

そして何よりも人々の心を騒がせるのは間近に迫った春節。
新年を迎える為の飾りや料理などの準備を始めます。

 

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■中医的お料理

一部の動物たちがまだ冬眠中のこの季節、人の体も自然に代謝が落ちているので
睡眠をシッカリ取り、身体に過度の負担をかけるを避けると同時に精神的にも
あまり焦ったり怒ったりせず、来たるべき春に備えて一層の養生をするべき
時期となります。

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糖酢鬍蘿蔔絲

主材料:ニンジン、生姜、砂糖、酢、塩、醤油、植物油

 

生姜とニンジンは千切りにしておく。熱した油にまず、生姜を入れ香を立たせた後、ニンジンを入れて2分。酢、醤油を入れてしんなりしてきたら塩、最後に砂糖を加えてサッと炒めたら出来上がり。

 

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ニンジンの栄養成分といえばなんといってもβカロチン。風邪の予防や乾燥肌、
冷え症改善機能があるとのことですので、この季節にピッタリ。βカロチンは
皮の直ぐ下に多く含まれているの、できれば皮ごといただくのが望ましく、
また、油と一緒に調理することで摂取の効率が上がります。

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■この季節に飲むお茶

福建省安渓の「鉄観音」はいかがでしょうか?ジャスミン茶を常飲茶とする
中国北部で、烏龍茶の存在が知られ、一般に飲まれ始めたは1990年代くらいから。
その先陣を切ったのが「鉄観音」。日本でもジャスミン茶、プ―アール茶に
並んで比較的早くから名前の知られた中国茶のひとつでした。

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「鉄観音」は茶葉の色が鮮やかな緑色をしたものから濃い茶色をしたものでまで実に多種多彩。その中で、この時期に飲むならオススメは安渓祥華鉄観音。やや強めの焙煎ながら火の香りと花香が共存するシャープで芳醇な口当たり。緑っぽい「鉄観音」より確かに体を温めてくれながら、口中に春を思わせてくれるような・・・気がしないでもないお茶です。

 

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24節気とは天球上の太陽の動線を24等分してそれぞれに名前を付けたもので、
同じ季節に同じ節気が廻ってくることになります。
古代中国において、100%お天気頼みだった農耕作業の目安にするべく考案され、
段階的に整備を繰り返しながら今に至っています。
しかしあの広い中国、北と南、東と西では気候が同じはずもなく、
日本とも一緒に語るのは難しいところですが、そこはフレキシブルに解釈して、
その季節感を楽しめればと。

 


2018.01.06Column【24節気な歳時記】小寒

小寒 2018年は1月5日 24節気の23節目

 

小暑、大暑、処暑と同様、寒暖で季節の変化を示す節気のひとつ。

 

この小寒から次の節気である大寒まで、広い国土の北から南まで、
中国は1年で最も寒い時期に入りますが、気象資料によれば、
実際には、大寒の日よりも小寒の日の方が気温の低い日が多いようです。

 

南京では特にこの節気を大切にする習わしがありましたが、
時代と共に淡泊になりつつあるとはいえ、「菜飯」を煮て
いただくという風習が今でも生活の中に残っているようです。

 

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■中医的お料理

最も寒い季節は最も風邪にかかりやすい時期でもあります。お料理に
体を温めてくれる素材を取り入れることで体温を上げ、寒さに対する
抵抗力を保持しましょう。

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紅[火悶]羊肉

主材料:羊肉、ニンニク、辣醤、唐辛子、生姜、醤油、砂糖、塩、八角、花椒、桂皮、クコ、ニンジン

 

羊肉から塩までの材料を炒め火が通ったら、八角からクコまでの材料と水を入れて1時間ほど煮た後、ニンジンを入れて柔らかくなったら出来上がり。

 

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羊肉のタンパク質アミノ酸のバランスが良く、代謝を助けるビタミンB群や
貧血を防ぐ鉄分も豊富。これに体を温める作用のある香辛料をタップリ加えれば、
寒さなんか吹き飛ばしてしまえそうです。

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■この季節に飲むお茶

イチオシは「岩茶」でしょうか。福建省の北部、世界遺産武夷山を産地とする烏龍茶。
烏龍茶的製茶法の始祖を自負し、産地の限定、茶園の整備から製法の特定まで
厳しく管理され、”本物”の「岩茶」であれば、平均して高い品質に定評のあるお茶です。
産地が狭い範囲に限られ、生産量も多くはないにも関わらず、たくさんの銘柄が存在し、
それぞれに個性を競っています。

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平均的な価格が高いことでも一目置かれるお茶で、銘柄の付いているものを、普段飲みに・・・するのは少々勇気がいります。そこでおススメなのが数銘柄をブレンドした「武夷岩茶」。だからこその芳醇さとお手頃価格がウリです。ともかく1杯、お腹に入るだけで胃の辺りが優しくボワ~ンと温かくなってきて、暖房の効いたお部屋ですとうっすらと汗が出てくる人も。

 

≪「武夷岩茶」のお求めは≫

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24節気とは天球上の太陽の動線を24等分してそれぞれに名前を付けたもので、
同じ季節に同じ節気が廻ってくることになります。
古代中国において、100%お天気頼みだった農耕作業の目安にするべく考案され、
段階的に整備を繰り返しながら今に至っています。
しかしあの広い中国、北と南、東と西では気候が同じはずもなく、
日本とも一緒に語るのは難しいところですが、そこはフレキシブルに解釈して、
その季節感を楽しめればと。

 


2017.12.22Column【24節気な歳時記】冬至

冬至 2017年は12月22日 24節気の22節目

 

冬至が24節気のひとつと知らない人でも、北半球において、1年で最もお昼間が短く
夜が長い日としてご存知のはずで、中国では今から2500年ほど前の春秋時代、
すでにその現象が認識されていたそうです。

 

翌日から日が長くなる、すなわち太陽が甦る日として、世界各地で様々な伝統的行事が
行われてきました。中国でも北方では餃子、南方では紅豆糯米飯(いわばお赤飯)などを
行事食として家族で食べ、明日からの幸運、無病息災を祈念する日として、
今も大切にされいます。

 

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■中医的お料理
寒さはこれからが本番ですが、太陽が甦る日を新らしい年、新たなる生命の始まりと捉え、
来たるべき春に向けて徐々にパワーを上げていく調整期間として考えます。

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炒双菇

〇主材料:戻し干シイタケとその他のキノコ
以上を炒めて醤油、砂糖、酒、生姜、ゴマ油などで調味

キノコ類に豊富に含まれる食物繊維は血中コレステロール値を抑えたり、
免疫力を向上させたりといいことづくめ。来たるべき春にパワー全開となるべく
身体の基礎を整えるのに有効に働きそうです。

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■この季節に飲むお茶
免疫細胞の多くを占めるのが白血球とのことで、従って免疫力を高めるには
この白血球の働きを活性化させると効果的なんだとか。ポリフェノールには
その活性化を促す機能があり、お茶に含まれるカテキンもポリフェノールの
1種であることはご存知の通り。また、体温を1度上げると免疫力が5~6倍も
アップするとされますから、体を温める性質のお茶を飲むとまさに一石二鳥!
そこでおススメするのが「プーアール散茶」です。

 

微生物発酵を経た「プーアール散茶」は赤ワインを
更に深くした色合い。花や果実のような華やかな香りは
ありませんが、ホッと心を落ち着かせてくれるような
香があります。茶水を飲み、そう時間が経たないうちに、
胃袋の辺りがホンワカと温かくなってやがて体全体に
ジワッと広がっていくのが分かります。

 

≪「プーアール散茶」をお求めいただくには≫

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24節気とは天球上の太陽の動線を24等分してそれぞれに名前を付けたもので、
同じ季節に同じ節気が廻ってくることになります。
古代中国において、100%お天気頼みだった農耕作業の目安にするべく考案され、
段階的に整備を繰り返しながら今に至っています。
しかしあの広い中国、北と南、東と西では気候が同じはずもなく、
日本とも一緒に語るのは難しいところですが、そこはフレキシブルに解釈して、
その季節感を楽しめればと。


2017.12.07Column【遊茶ラボ】中国&台湾の紅茶にミルクを入れてみた

本格的に寒さが増していく頃、紅茶を飲むとシミジミ身体が温まるような。
しかも風邪予防に効果があるときたら、飲まないわけにはいきません。

 

遊茶で販売しております紅茶たち、いつもは当然…とばかりに
ストレートでいただいているのですが、ミルクティーにしてみたら…と、
代表選手3種を選び、思い切ってやってみました。

 

■代表選手3種は:

 

●特級テン紅/中国雲南省   
 雲南大葉種の芽をタップリ使用 
 ●特級祁紅/中国安徽省    
 世界3大香高紅茶の1つ   
 ●蜜香紅茶/台湾南投県     
 ウンカに襲われた葉で製茶  
     

 

 

■淹れ方:

 

1.95℃のお湯300㏄に茶葉5gで10分抽出
2.1に冷たい牛乳30㏄を加える

 

〇同じ5gでこのカサの違い

  特級テン紅    特級祁紅     蜜香紅茶

 

〇5分経過したところ


  特級テン紅    特級祁紅     蜜香紅茶

 

〇10分で抽出したところ


   特級テン紅    特級祁紅    蜜香紅茶

 

〇冷たい牛乳30㏄を加えたところ


  特級テン紅     特級祁紅      蜜香紅茶

 

■個人的な観察
〇特級テン紅:紅茶の甘さとミルクの甘さの相性がイイ感じ。
このお茶が持つ本来の大らかな味わいもしっかり残っている。
濃過ぎない茶水に、少なめのミルクが合いそう。

 

〇特級祁紅:ここに祁紅ありとばかりに、紅茶自身の個性は全く揺るがず。
それでいてミルクとのハーモニーもそつなくこなしている。
お茶を薄く出したらミルクも少なく、濃く出したらミルクも多めで。

 

〇蜜香紅茶:このお茶の強過ぎない個性がミルクと合うような。
球形の撚りがきついため、抽出に時間を要し10分でも濃くならない。
サッと煮だして抽出してもいいかも。

 

■個人的な感想
これらの紅茶、ふだんストレートで飲んでいるもので、with milkの風味に
慣れ親しんではいないがゆえの、ちょっとした異次元感といいますか、

オモロイ感もりもりの大きな可能性を感じました。

考えてみれば煎持ち自慢のお茶たちなんですから、1煎目、2煎目は
さっくりストレートでいただいて、3煎目以降のどこかでwith milkしてみる…

なんて楽しみ方できそうです。

 

※各紅茶についての詳しい説明はコチラから

 

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「遊茶ラボ」はお茶にまつわる身近な疑問を、ほんの少しラボチックに
解明して皆さんにお届けするためのコラムです。
不定期更新となりますが、今後の進展を温かく見守っいただければ…


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