中国・台湾・日本のハイクオリティなお茶｜表参道ショップ遊茶[youcha]

初お目見えのジャスミン茶と、常連台湾烏龍茶のひとつをご紹介。
どちらも一度飲んでいただくと、きっとクセになってしまう
ステキな個性の持ち主たちです。

■耳環花茶 1,296円/10g
まさしくイヤリングを想起させる輪のかたち。全体が艶やかな
産毛で覆われていてうっすらとピンク色をしています。
乾燥茶葉を見るだけで、ちょっと”上がる”気持ちになるお茶って
そうそうありません。その日に摘み取られたジャスミンの蕾から
茶葉に香を移す”窨イン”という作業を10回も繰り返したという
高級茉莉花茶です。

■焙香凍頂烏龍茶 1,836円/50g
台湾茶の中で最もネームバリューあるお茶のひとつがこの凍頂烏龍茶。
凍頂の名称を冠するには、産地指定と製法指定のいずれかの条件を
満たしていることが必要なのですが、これお茶はそのどちらもOK。
程よい焙煎による、奥底に花香を留めた深みある香味は、季節や
ペアリングの相手を選ばない、常備しておきたいお茶のひとつです。

◎2022年1月29日(土)～　表参道ショップ・オンラインショップで

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いつも遊茶をご愛顧いただきまして、ありがとうございます。

一部茶器の価格改定につきましてご案内申しあげます。

ご存知のように、ここしばらく円安基調が続いております上に、
現地仕入れ価格の上昇などに伴い、
従来の販売価格を維持することが難しい状況でございます。

つきましては、一部茶器の価格を改定させていただく次第にて、
皆様のご理解を何卒、よろしくお願い申し上げます。

※価格はすべて税込

実施日：2022年2月14日(月)

2022年1月19日刊行、ぴあMOOK お茶の世界を制作に当たり
おいしいお茶の淹れ方、茶器、茶葉の各方面で撮影、取材協力をしました。

中国茶以外のお茶も網羅し、お茶に関する話題を広く取り上げた
豊富な内容になっています。

ご購入はセブンイレブン、セブンイレブンネットで。

まずは新着台湾冬茶第二弾のご紹介。
冬茶らしい優しい落ち着きが、身体も心も包み込んでくれるようです。

■龍鳳峡高山茶 冬茶　2,160円/25g
華やかな香味の中にも芯の強さを感じさせる骨のある高山茶。

■阿里山高山茶 冬茶　2,484円/50g
柔らかな甘み、軽い花香と青味が程よくバランスした清香仕上げ。

■四季春茶 冬茶　1,512円/50g
いつものいっぱいの花香に、滋味の円熟味がいかにも冬茶です。

◎2022年1月15日(土)～表参道ショップ・オンラインショップで

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そんな台湾冬茶と相性抜群のお茶請けが新登場。

■鳳梨パイナップルケーキ　1,300円/箱（5個入）
パイナップルと鳥取特産二十世紀梨を隠し味にした、果肉たっぷりの
ジューシーなジャムを、タルト生地で包んだ国産のパイナップルケーキ。

■龍眼マフィン　960円/箱（4個入）
奥出雲の米麹を使用し、生地に干した龍眼をたっぷり練りこみ、アーモンドを
加えて焼き上げた、しっとり食感とやさしい風味のマフィンです。

例年に比べ寒さが厳しく感じられるこの冬。体を温めてくれる烏龍茶と
やさしい風味のお茶請けで、楽しく乗り切っていただければ。

◎2022年1月15日(土)～表参道ショップ・オンラインショップで

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※価格は全て税込み

台湾冬茶の販売準備が整いました。

この冬、台湾茶全体を見ると、所によっては、やや産量の少ない地域が
あったものの、品質は大変良好となりました。まずは以下の4種。

■福壽山高山茶　冬茶　2,268円/25g
花香と果実香がいっぱいの愛らしい香味

■華崗高山茶　冬茶　2,268円/25g
繊細で優しい口当たりはいかにも高山茶

■凍頂烏龍茶　冬茶　1,836円/50g
軽すぎず重すぎない清香タイプ

■阿里山金萱高山茶　冬茶　1,728円/50g
高山の金萱茶らしい清々しい乳香

ちなみに冬茶とは、台湾であれば10月末から11月末の冬場に
摘み取った茶葉を製茶したもので、実際的にはほぼ烏龍茶類にしか見られません。

緑茶のクオリティーシーズンが春1回であるのに対し、烏龍茶の場合は
春と冬の2回あるということになります。

やや成熟したところを摘み取る冬茶はじっくり時間をかけて加工するのが
望ましいとか。

春期に比べ芽が出てからの成長速度が遅く、収穫量も少ないこの期間は、
そんな製茶条件にぴったりと呼応しています。

◎2022年1月8日(土)～表参道ショップ＆オンラインショップで

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